今日は、感想

先々週の土曜日にフライングゲットしたガラカメ43巻
自分の中で前巻とつながらない感じがしたので読み返してみました


ありゃりゃ、月影千草の言ってることが180度違ってるよぉ〜

42巻では、亜弓さん優位って言ってるのに
43巻では、真逆な事いってるよぉ〜


どうなんだかなぁ…


ちゃんと続けて書いてないから、こんなこと起きるんだよね



最近発売の巻では、携帯電話とかも登場して
現在な話として書いてるけど…
根本的な設定が、現在ではありえないだろう設定でしょ



たとえば、絵の感じから想像できるような中華料理店で
今、住み込みで店員って…雇わない気がするなぁ…


それから、大会社の社長が身寄りの無い一介の女優との結婚はない
って言うのが前提ってなってるから
名乗らず、紫のバラの人になったりするわけでしょ


今の世の中なら、年齢差11歳くらいなんてことないし
普通に男性の方が年上なんだし
芸能会社でなくても女優さんと結婚する話は普通にありえるじゃん


紅天女を演じるに当って
「風・火・水・土」のエチュードをやったのは
どう演じたかが問題でなくて、演じるまでの過程が大事
って言う台詞が繰り返し出てくる


これって、ガラカメのストーリー結末自体より
紅天女を演じるようになるマヤの成長の過程を楽しんでくださいね
って言ってるように聞こえる…(^_^;;


描くのに30年以上かからず、
もし、昭和の時代の間に全体のストーリーが完結してたら
これから描かれる結末と違った結末になったんじゃないだろうか…
そんな風に思いました


完結編が出るのは、まだまだ、先のようですがね